啐啄同時

今日の軸は、「そったく」をかけました。鳥の雛が卵からかえるとき内側からコツコツとつつきます。その音を聞いた親鳥が、すかさず外から手助けをして殻をやぶります。雛が育たないうちに親が外からつついてもダメ。雛が育っているのに親が気づかなくてもダメということです。

この「そったく同時」は、禅の悟りを得るための、弟子と師の関係をあらわす禅語として、よく取りあげられます。

今日のお客様は中国からの方で、禅に興味がおありとのこと。一座建立の一助になればと、この軸をかけました。

夏らしく、唐銅の花入れに半夏生をいけました。

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