久しぶりの動画では、庵主による薄茶の点前とお弟子さんたちの稽古における通しの稽古の様子をご紹介しています。小堀 …
秋になりました。
9月9日は、重陽の節句。菊の節句ともいわれるこの日の行事に、着せ綿があります。菊にかぶせた真綿に夜露をふくませ …
啐啄同時
今日の軸は、「そったく」をかけました。鳥の雛が卵からかえるとき内側からコツコツとつつきます。その音を聞いた親鳥 …
お客様インタビュー Interview with our Guests
桜の花が舞う4月半ば、ドイツからのお客様が駒場和楽庵を訪れ、薄茶の茶席の体験をしていただきました。 当日は、先 …
Guidance003.家庭でも楽しめる抹茶 How to make Matcha at your home.
お茶をもっと たのしく おいしく をモットーにする駒場・和楽庵から、ご家庭でも試せるお抹茶のおいしいたてかたを …
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出版祝いの席
「お友達が本を出版されたので、ご夫妻をお招きして濃茶と薄茶をさしあげたい」 と山形様から予約をいただき、昨日開 …
アメリカSMU大学茶会
日本文化の粋・茶道を、体験 上智大学内にあるCIEE(国際教育交換協議会)の、コーディネイトによる、アメリカの …
四月は釣釜の季節です。
桜も満開のこの頃、小堀遠州流 駒場・和楽庵の茶席でも天井から鎖で釜を吊る釣釜の季節となります。 冬の寒い時期に …
Guidance002. 薄茶のいただき方
小堀遠州流による薄茶の点前や、お茶をお召し上がりになる時の簡単なお作法についてご案内しています。ごく自然に振る舞うのは最初は難しいかもしれませんが、まずはお茶の香り、味わいを楽しむのと同じように、心を鎮め、屋内外の設えにも目を配り、味わう気持ちが重要だと思います。
Guidance001. お点前について
茶道における動作(所作)には、実はひとつずつにきちんとした意味があります。 ムダのない美しい所作でお抹茶をたて …